10月に開催された船越義珍杯第13回少年世界空手道選手権大会の
「11才男子 組手の部」において優勝した伊東晴道さんが、報告のため、知事を訪問しました。
知事は「今回の優勝は、日ごろ、一生懸命稽古を積み重ねてこられた成果であり、
あわせて、指導者、ご家族の方々の応援があったからだと思います。
支えてくださった方々のことを忘れないでください。
空手も大事ですが、これからいろんなことにチャレンジし、その中から好きなことを見つけて、
長く続けてください。
これからの人生を歩まれるに当たって、今回の経験が自信につながり、
いろんな難しい問題にぶつかっても乗り切っていけると思います」と述べました。
(平成26年12月24日県庁ホームページより)
(写真左から)伊東正人氏(伊東選手のお父様)、丸林 康展氏(日本空手協会技術局長)、
知事、伊藤晴道選手、伊原 隆敏氏(日本空手協会福岡県本部大家敏志会長秘書)、
松浦 修士氏(日本空手協会福岡県本部長)、播磨 正明氏(日本空手協会広報局)
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